NHKの特集番組で初めて現状を知りました。あまりにも酷すぎます。日本の未来を左右する重大な問題に、いてもたってもいられず、番組終了時に検索して署名に至りました。もっと多くの人に認知されるべきと思います。
高度成長期に育った我々が次世代に夢のある社会を残す一つの方法として、是非、実現して欲しいです。日本が本当に豊かな国なら可能なはずです。
お金がないからと勉強を諦める子たちをたくさんみてきました。貸与型である奨学金を借りたとしても、将来どうなるかも分からない上に利子がついて莫大に膨れ上がった奨学金を返せる自信がないと大学への進学を自ら諦める子をみてきました。それでも勉強したいという気持ちのために奨学金を借りて大学に進学し、卒業後莫大な借金に喘ぐ若者が数多くいます。無利子の奨学金の金額では、比較的学費が安いと言われている国立大学にさえ経済的事情で進学できない子がたくさんいます。すべての人に平等に教育の機会が与えられることを願っています。
若者に夢と希望を! 経済的な負担を減らしていこう! 軍事費や核発電所費を減らし、教育に回せるように働きかけていこう! 将来的には大学教育も無償化できるよう、みんなで努力していこう!!
私の家は母子家庭で、現在も働きながら奨学金返済に追われています。この生活が当たり前と思っていたし、誰にも話せずに生活していました。貯金はできません。未来を考えたときに、私みたいに苦しい生活、どこかモヤモヤした生活の子供をこれ以上増やしたくないと思います。お陰さまで完済の目処がついてきたときに、給付型奨学金の署名活動に関するニュースを見ました。 なにか力になりたいと思って署名させていただきます。
経済的徴兵制への道を歩ませてはなりません。給付型奨学金の創設を強く望みます。
是非、これからの未来ある若者の為に、強く願います。
学生の頃、1人は育英会の融資を受け、教育学部を選ばなかったので低額で返済しました。現在は返済利息が高くて返済に困っている学生が多いと聞きます。昔のよう安心して学べる育英会になられることを望みます。
今も大学生(通信制)ですが、過去の大学4年間の奨学金返済が重くのしかかっています。幸い家族のおかげで返済できている状態ですが、この支えがなければ私は多分この世にいないでしょう。それほど奨学金というものは名ばかりで借金そのものと断言できます。子どもが将来を悲観する国は先進国とは言えません。
就職してもまだ給料も少なく1人暮らしのなか奨学金を返済しながら辛い生活をおくっています。
子どもたちが等しく教育を受ける権利を得られることを願っています。
子供の教育こそが先の日本を豊かにすると思います。目先の経済ではなく教育にお金をかける国になってほしい。
そしてどんな子供にも平等に学ぶ機会を与えてほしい。
貧困で苦しむ子供達のことで何か協力したいとずっと思っていました。このような形で協力できることを大変嬉しく思います。一人でも多くの子供達が安心して教育を受けることができる社会になることを祈っています。
今は高校生です。大学に行きたいと思んですけど、親が経済的に大学に行かせることが出来ませんと言いました。奨学金という借金をしてしまってもし返せなかったらどうしようと考えてしまいます。なのでこれが実現するととても嬉しいと感じます。宜しくお願いします。
子供達の未来のために!
私も経済的理由から進学を断念しました。こういうことはなくなって欲しいと思います。
教育の機会均等のために授業料も下げるべき。文系学部も無くさないで。大学は”会社人”養成学校ではありません。学問の場としての大学を維持して!
経済が停滞し、もはや大学卒全員には正社員の席を用意できない時代になりつつあります。
であれば、新社会人を非正規から始めても生き抜けるよう、しっかりした学力を身につけてもらうだけの教育が必要です。一流企業から見ても、今は選りすぐれるだけの就活市場ありきです。貧困の再生産が続けば採用力が落ちるでしょうし、良いことはありません。1年でも早くこれを解決しなければなりません。
離島の浪人生です。給付型の奨学金を望みます。ローンではなく本物の<奨学>金で学びたいです。
格差の解消にむけて声を上げ続けましょう。
未来を担う子どもたちが将来を夢見叶えるために、安心して教育を受けることが出来る国にしたい
すでに借金背負って社会に出た人の負担軽減策も考えないといけないと思います。
社会人のスタートからローン地獄とは、つらすぎます。おとなとして、若い人に借金を負わせるような社会にしてしまってごめんなさいと謝ります。
低所得者から教育の機会を奪うのは本当におかしいと思う 。
全ての人は教育を受ける権利があります。経済的な事情により教育を受ける権利を放棄させるようなことがあってはなりません。より公平な再分配を行うことで教育の不平等を無くす必要があります。
全ての若者に教育の機会を。給付型奨学金制度を一日も早く導入してください。
子供は宝。勉強したい人には徹底的に勉強できる環境整備を行うことが国の責務だと思う。
子ども達は教育を平等に受けられるべきです。現在の奨学金制度は若者の生活を危うくするもののように感じます。
誰でも平等に教育が受けられるようにして欲しいです。卒業後に生活が出来るだけ苦しくないことを望みます。
若者に学ぶ機会を!若者は社会の未来です。
日本の未来を担う勉学の志を持っている若者が奨学金の返済に追われています。給付型奨学金制度の拡充と、金利負担の無い奨学金の制定をお願いします。
日本の未来を担うこれからの若者に、必要充分な教育を受けさせるのが、われわれ国民の義務だと思います。雇用に関しても同様。年長者が年少者を育てていけるような雇用体制の整備を強く望みます!
国家予算を、未来を生きる人たちの心・身・知性・感性の涵養の為に最優先に使われずして、未来はありません。若者を大切にしてください。
日本の将来を背負っていく人の向学心を後押しできる世の中になりますよう、私も一筆署名いたします。
中京大学の大内教授の講演を聞いてから奨学金問題にも関心を持つようになりました。卒業論文では、地方自治体が運営する給付型奨学金について書いています。特別なことではなく、日本もOECD並みの給付型の導入をして欲しいと思います。
私自身大学に行きたかったが、金銭面の問題で行けなかったので、これから可能性のある子供達に同じような悩みで大学進学を諦めてほしくないです!!国を背負っていく子供達に希望をもって勉強をしてもらいたいです!
私の友人にもお金がないから大学進学をあきらめた子がたくさんいました。せめて国立大学だけでも授業料無償にしてほしいです。
元教育者という立場から、日本の教育制度の在り方そのものを見直すべきだと思います。教育は平等であるべきです!
次世代を担う若者たちに余計な負担をかけないように取り組み頑張ってください。
貧困の連鎖を断ち切り、どのような経済環境であっても学びそして豊かに生きていくために給付型奨学金制度と教育費負担の軽減が不可欠です。
子どもたちの笑顔と未来のために。